JW-CAD って無料のソフトの割に高機能なので、使っている行政書士の先生も多いと思います。
図面を引く仕事の相談が入り、この3日は勉強してみました。

これでJW-CADをやってみようと思ったのが3回目

3度目の正直で図面が何となく引けるようになりました(*^_^*)

エクセルと違うので、悪戦苦闘しています。
用語も聞きなれないものが多く難しいです。

エクセルやワードとかの使い方と違うので、慣れるまでは難しく感じてました。
だけど、少しできるようになるといろんな使い方を知りたくなって楽しいです。

相談で終わってしまった仕事だったけど、次に生かせる勉強時間でした。

JW-CADの本は、豊富に売っていますし、まずは、ネットで検索してやり方覚えるのもいいかな
と思います。
今度から介護事業や障がい事業の申請サポートするときもJW-CADでひこうかなと楽しみな感じです。

2017年追記
JW-CADですが、黙々と作業をしたい方に向いています。
外に出かけていろいろな刺激を得られたい方には、苦痛かもしれません。

行政書士の営業方法はや分野は様々で資格を取って終わりではなく、取ってからずっと勉強となることが多いような気がします。ドタバタしながら何年も行政書士を続けてきましたが、新しい分野にもチャレンジするときが来たような気がしています。

JW-CADの腕も少しは、上がり、先日の申請では、JW-CADで引きました図面を何枚か添付しました。最初はとてもとっつきにくかったですが、私は、パソコンと孤独ににらめっこしている時間が嫌いではないので、めげずにやると力なりですね。

行政書士会の支部の研修でもよくJW-CADの研修は、お見掛けします。ですが、夜研修のことが多かったので、私は独学で行っています。
まだ、レイヤーの使い方や細かな申請になるとややこしいと思いますので、精進が必要ですが、簡単な平面図は、トレースして行うこともできるようになりました。
本は、なくてもなんとなく触っているとだんだんわかるようになりますが、きちんと教えてもらいたい人は、習った方が習得するのが早いと思います。

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