行政書士試験では、民法が合格を左右します。
民法を捨てることはできません。
Σ( ̄ロ ̄lll)
記述の問題でも2問毎年出ますし、択一式でも9問ほど毎年出るからです。
配点率が高いのが特徴です。
行政書士試験は、300点満点で180点以上取らなければ合格できない試験です。
そのうち、行政書士の民法の択一式の問題が9問(36点)
記述式の配点が3問中2問が民法の問題で配点が2問でなんと、
40点
なんです。
Σ( ̄ロ ̄lll)
民法捨てたら合格はできないと思います。
逆に商法・会社法は、5問しか出ないので
時間がない方は捨てても良いのかなぁと思います。
実際、私も勉強しましたが、本番1問も合っていなかった様な気がします。
出る範囲はとても広いので、たくさん勉強しなければならないのですが、5問で20点分しか配点がないので
大手予備校でも時間のない方は、捨てましょうと言い切っているところもあります。
年々、民法の問題は、難しくなっています。
私も、民法に勉強時間をたくさん費やしました。
民法は、条文がとても多いので、出る範囲が多く大変です。
効率よく学習したいものですね。
ヽ(*’-^*)。
ちなみに民法の条文数は1044条です。
(。・ε・`。)
でも全部覚えなくても大丈夫ですよ。
出やすい条文があるので、覚えなくても良いですが、どういう意味かはとらえたほうがいいです。
でも民法の条文は、とても、分かりにくいので、参考書などでどういう意味か理解されることをお勧めします。
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