行政書士試験で記述式の配点はどうなっているのでしょうか。

私も、記述式問題って難しそうと思っていた一人なのですが、

勉強すれば何とかなる問題です。

40字程度でまとめます。出題された問題に対して。 実際の試験では45文字のマス目が用意されてます。

行政書士試験の記述式の配点は、 1問20点です

毎年、行政法から1問

   民法から2問 出題されています

ということは、 1問 20点なので

行政書士試験の記述式の配点は、計 60点となります。

60点は大きいですよね。

当然、記述式で点数が取れないと合格は、厳しくなります。

なぜなら、択一の勉強と記述式の勉強は、リンクしているからです

択一の勉強が進んでいないのに、記述式の問題ができるということは、ないです。

記述の勉強は、半分記憶だと思いますが、法律の考え方を理解していないと

試験では、かけないと思います。

出題の出し方は、数え切れないほどあり、そのパターンをすべて記憶するのは、

不可能に近いからです。(私の場合・・・)

ある程度法律を理解していれば、何を聞かれているのか分かりますし、

解答に書かなければいけないキーワードも見えてきます。

記述式の勉強は、択一式の勉強がある程度終わってから

進めるほうが良いと思います。

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